電気ケトルやヤカンでお湯を沸かすとついつい多めに水をいれてしまい、電力を消費するし、水も無駄にしてしまいますよね。お茶やコーヒーを飲むのに本当に必要な量は200~250ml。それだけ湧かせばいいだけなのですが、、、。
オランダのデザイナーNils Chudy氏が考案した「MIITO」は、必要な量の水だけ加熱することができる電気ポット。カップだけじゃなくティーポットなどにも使用でき、水を注いだ容器を「MIITO」上に設置して、専用ロッドを入れるだけでお湯を沸かしてくれるんです。
そしてこのMIITOは水以外にスープやコーヒーなどを温めることもできるので、電子レンジ代わりにもなり、とても便利。
飲む分だけ加熱するので余計な時間もかからず、お湯が沸けば自動的にスイッチはOFFになり、なんといってもエコ。
シンプルなデザインで場所も取らず、手入れも簡単。オフィスのキッチンにひとついかがですか?
http://vimeo.com/108997936